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お供でマイル―2泊3日 [北海道]

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☆初日

薄い氷をズボッと踏み抜いたり

半畳程の流氷に乗って岸から離れてみたり

極寒のオホーツクにプカプカ浮いたり泳いだり

散々遊んで、もう日暮れがちかい

足先冷たくなってきたのでもうかぁ〜えろぉ

おいしい御飯が待ってるよ

 

 

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☆2日目

今日も続いて良い天気

木の根元にネズミの足跡が

オジロワシゆったり空を行き

クマゲラコツコツ餌探し

キツネ3匹喧嘩して

エゾジカ私とにらめっこ

クマの爪痕見つけても、彼ら只今穴の中

一日雪と戯れて、夕焼け撮ったら帰ります

 

 

 

 

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☆さて3日目

◉檮沸湖

いました、白いレンズや長いレンズのカメラ達、ではなくてオオハクチョウ

白い体に黄色の口元、静かに優雅に浮かんでる

写真撮るからこっちにおいでよ、望遠持っていないから

柵にもたれて腕突き出して、もうここいらが限界だ

湖の向こうに白き峰、何時か登る日来るだろか

 

 

◉帰宅

流氷船オーロラ号に乗船予約をしておいたが、お目当ての流氷ははるか沖に遠ざかり、港内クルーズではつまらないのでキャンセルした。

お天気が悪かった場合の予備日的な3日目、能取岬などをブラブラして時間をつぶし、網走で寿司を食べた後に女満別空港から羽田に戻った。

寒い北海道から帰ってきての第一声は……「うぅ〜家は寒い!」 

 

 

2015年 北海道

 

 


タグ:流氷 檮沸湖
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お供でマイル―知床五湖 [北海道]

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ゲートに4パーティ約10人が揃った。

今日の午前中は、ここにいる人だけがこの先にある知床五湖の入り口まで車を乗り入れる事が出来る。

さあ、ゲートの鍵を開けたら出発だ。

…………

林の中を、あるときはトレースを追って、あるときはまっさらの雪の上を出来るだけ直線的に進み、突然開けた所に出た。

ここは何湖……そんな事はどうでも良い、とびっきりの光景が目の前に広がっているのだから。

私たちは、雪の上に腰を下ろして白銀に輝く知床連山を声も無く見つめていた。

「何時の日か硫黄山から羅臼岳を」

「クマがねぇ〜」

「縦走すると見かける事になるかもしれませんね。ここは彼らのすみかだから」

「それでも行きたいなぁ」

 

 

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遊歩道の長い長い木橋が見えた。

橋の行き止まりの展望台の横を通って、少しだけ盛り上がった小高い所から展望を楽しもう。

持って来たテルモスのお湯で暖かい飲み物を作ろう。

紺碧の空、流氷の海、広がる雪原、遠くの山……知床の自然に酔いしれてしまおう。

 

 

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午後は動物の足跡を追って林間トレッキング。

「あそこに」

「あっ」

「シー」

カメラを出して、そぉ〜っと、林の中からゆっくゆっくり出る。

ザッザッとクラフトした雪が音を立てる……もうしばらくそこを動かないで……もう一歩寄っても良いかい?

シャッターを切ったところで母鹿は林の方に動きだし、わずかな間をおいて子鹿も後を追いかける。

…………

しばらく歩いて見晴らしの良い所でコーヒーを飲んでいると……

先ほどの母子が、私たちを大きく迂回してもう一方の林に消えて行った。

どうやら彼らの行く手を塞いでしまった様だ、

そこまで気が回らなくてゴメンネ。

 

 

2015年 2月 知床五湖にて

 

 


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お供でマイル―流氷の上 [北海道]

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JAL 1183 7時 羽田発女満別行……本を開いてはみたものの、昨夜の寝不足が効いて夢の世界へすぅ〜っと。

眩しくて目が覚めて、今どの辺りかと外を見た。

あれは阿武隈川と鳥の海か……と言う事は、こっちは名取川河口、閖上に違いない……あの津波の様子を映し出すテレビ画面が頭をよぎる。

あれからもうすぐ4年が経とうとしているだなぁ。

 

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古いコンデジだけ持って雪の浜に下りた。

それから氷の上をどんどん歩いて、海が見える所まで来て段差が無い所を探した。

プカプカ浮いている半畳程の流氷に乗ろうと、ガイドさんがざぶんと海に飛び込んで氷に這い上がり……私は岸からロープをグイグイ引っ張ってそれを引き寄せる。

ピッタリ寄せた所で相棒が乗り移りガイドさんと交代し、最後に私が乗ったところでロープを緩めると……ふわりふわりと波に揺られて少しずつ岸から離れていい気持ち。

「しっかりロープを持ってて下さいよ」とガイドさん。

言われなくたって絶対はなすものですか……なんたって命綱なんですから。

 

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ロビーでコーヒー飲みながら、さっきは、あの防波堤の向こう側の氷の上をどんどん歩いて流氷の縁まで行って、物好きにも海に浸かったりして、クリオネは残念な事に見られなかったけどなかなか面白かったなどと思っていると、白いものがハラハラと落ちてきた。

こんなにいい天気なのに雪とは……知床に来たんだと思えるのは良いけれど、明日だけは是非晴れて欲しいだがなぁ。

 

 

2015年2月 ウトロにて


タグ:流氷 宇登呂
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函館再訪2 [北海道]

今回の足は路面電車

これが実に遅い。

だけど実に楽しい。

a_DSC4468.jpg   今日も路面電車に乗って……メーター類や各種スイッチなどがあると嬉しくなっちゃう。

 

a_DSC4483.jpg   「北洋の紅鮭だよ。美味いよぉ」と勧めてくれたが、私は鮭アレルギー……好物だけに恨めしい。

 

「カニ屋さん休みぃ?」っと、スットンキョな声を上げてしまった。

隣の店のお姉さんが「スイマセン」と謝るのだが、彼女に責任があるわけでもなし、休みの日に来た私達が悪いのだ。

前回訪問時に購入した毛ガニが、すこぶる美味しかったので今回もと思ってきたのだが……残念。

手前にも2件先にもカニを商っている店はあるのだが、気の良いお兄さんが気に入っていたのでよそで買うのも、なんだかねぇ~。

彼女の店先を見れば、「うに」や「スジコ」が並んでいて、私としてはカニよりこちらに軍配をあげたいほどの好物で……

「美味いかい?」の問いに、「美味くない」と答える商売人もない訳で、お奨めのウニを1パックとスジコを量りで買って、お土産も出来たしこれで帰るとしよう。

なんだか妙に義理堅い私達であった。

 

                                                2012年12月 函館

 


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函館再訪 [北海道]

我が家には、ちょっと気に入るとリピートしてしまう習性がある。

山では、昨年今年と槍穂高辺りをうろついたし、一昨年とその前の年は後立山によく出かけた。

スキーは志賀高原一辺倒だし、温泉と云えば稲取にずいぶん通っていた時期があった。

そう云う訳で……???

消滅してしまいそうなマイルの消化に、再び函館へ。

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立待岬……ここに立って恋しい人を待つ岬……かと思ったら、漁師が魚を待っていたとか。

市電の終点の谷地頭からしばらく歩き、墓地の間の雪が積もった坂道に息を切らし、その先の駐車場に出ると、目の前が開けて津軽海峡が迫る。

目を凝らすと下北半島がかすかに見え、右に水平線を追って行くと津軽半島があるような気がした。

振り返ると山の上に鉄塔の様な物が見え、そこから尾根どうしに歩けば函館山に行けそうだが、今は雪があって無理だろう。

登って来た道とは別の車道(一方通行の復路)を雪を踏んで行くと函館八幡宮の階段下に出た。

勢いよく階段を登ってお参りした後は、ロープウェイ駅までダラダラ歩いた。

 

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ロープウェイに乗って3分、まだ明るい函館山についた。

ジャケットの襟を立て、両手をポケットに突っこんで沈み行く太陽が見えないかと建物の外に出てみたが、西の方は雲がかかって期待どうりにはいかなかった。

屋内では沢山の人が、夜景の際立つ瞬間を今か今かと待っていた。

あまりの人の多さに、少しだけゲンナリしてしまった。

 

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夜のとばりが下りて、いよいよショーの幕が上がった。

屋上では人々の感嘆詞のオンパレードで、まあたしかにそう云う事なのだが、なぜか素直になれないのだった。

東京の雑踏の中にいるような錯覚がしたからかもしれない。

そんなヒネクレ者の私だが、シャッターだけはかなりの数を切った。

帰って写真を見てみると、どうにもならない物ばかりでガッカリすることしきりだった。

今度撮る時には……

いつも反省ばかりで、ちっとも上達しない。

 

 

                                                2012年12月 函館


タグ:夜景 函館
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1泊1.5日 [北海道]

雪が舞ってきた。

市内は意外に渋滞していて、旅館に着いた時には薄暗くなっていた。

露天風呂付きの部屋に案内されさっそくひとっ風呂。

好い加減温まったところで、手すりから身を乗り出して右手を見れば夜景キレイ

寒い函館山と美味しい夕食を天秤にかければ……素直に欲望にしたがって食事処へのエレベーターへ。

夕食はバイキング……お寿司とステーキたらふく食べて……満腹満腹!

そして、もういちど露天風呂。

 

y_DSC4050b.jpg朝風呂を浴びながら見た津軽海峡

2日目

朝目覚めて、とりあえずひとっ風呂。

見下ろす浜はうっすら雪化粧。

時々ふわりと雪が舞う。

嗚呼、極楽極楽!

今度は朝食バイキング……ごはんにイクラとウニをを山盛りのせて……満足満足!

 

y_DSC4088.jpg気軽に写真に収まってくれた蟹勝のお兄さん

 

9時30分:チェックアウト……滞在時間残り3時間半、車を12時に返却するので実質2時間半。

朝市でカニでも買うか……。

「お兄さんこのハラス美味しそうね」

「美味いよぉ~、ほらアブラ乗っているっしょ」

「それもらいます。ところでこっちのカニはおいくら?」

「おまけして……〇〇〇〇円だね」

「こっちのちょっと大きいのは」

「お客さん、お目が高いね~。そっちは大きいだけじゃなくて重いっしょ。それは△△△△円だね」

「〇〇〇〇円にならない?」

「いやぁ~~~??!!……、チョット待っててね」と奥の方に引っ込んで……

待ってる間、私はもう一人のお兄さんの写真など撮っていると……

「そっちより一回り大きくて身がビッシリ入ったやつ、本当は××××円だけど……△△△△円にまけるから持って行ってよぉ」

相棒チラリと私を見て……「それください」

さて得をしたのは、私たちそれともカニ屋さん。

残り時間1時間20分……五稜郭に行くか。

ナビにインプット……最近はこれが無いとにっちもさっちもいかなくなった……いずれ山もそうなるかも……道が混んでいて焦る。

11時15分:五稜郭タワーの駐車場……車返却まで45分

可愛いオネエサン、早くエレベータ出してぇ~~~。

 

y_DSC4090.jpg降る雪を撮りたくて四苦八苦

y_DSC4099.jpg後姿を失礼しました

エレベーターの扉が開いて……「わぁ~~!」「ふぉ~~!」……お客さん達の感嘆の声がもれる。

窓の外には風に乗って雪が流れる……誰もが皆んな写真を撮る……私たちはゆっくりしている時間が無い……さっさと展望台を一回りし……そそくさとエレベーターに乗り込む……2人で1,680円は高いのか安いのか……。

13時00分:函館離陸

14時15分:定時より5分早く羽田着

函館急ぎ足はこれにて終了……面白かったなぁ……さて孫の待つ保育園へ行きましょうか。

 

                                              2012年 函館


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1泊1.5日 [北海道]

「どこかに出かけようか」と問われれば……「山」と決まって答えるのだが、そればかりでは相棒の機嫌は……。

ANAマイルの有効期限が近づいてきた事もあって、これを使って……美味しいものを食べて、温泉に浸かって、ノンビリ……と云う彼女の希望に沿って、函館へ1.5日の旅……1.5日じゃあノンビリには程遠いが……。

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1日目

6時40分:羽田発ANA4781ADO共同運航便

8時00分:函館着

16時頃 :湯の川温泉(泊)

2日目

13時00分:函館発ANA744便

14時20分:羽田着

17時00分:孫の保育園着

 

函館滞在時間29時間……何をするのか、何処に行くのか……な~んにも決めていないまま……

4時30分:起床……5時40分:羽田……6時40分:定時に離陸。

函館と云えば、「函館山からの夜景」「五稜郭」「朝市」くらいしか知らない私……江刺まで行ってみたいが、天気予報には「雪」マーク……とりあえずレンタカーを借りて松前まで行ってみるか。

 

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ナビに「松前城」を入力したら、あとはナビ任せ……なんだか北海道の巡航速度は速いなぁと感じながら……

時々車を止めて写真を撮り……道の駅に立ち寄り……買い求めた昆布をポリポリかじり……

お日様が出たかと思えば急に雨が落ちてくると云う、これがこの時期の北海道の空模様なのかと思いつつ……左手に津軽海峡を見て車を走らせ……

いつもは演歌など頭に浮かぶ事は無いのだが、今日ばかりは「♫つがるかいぃきょうぉ♪ふぅゆげぇ~しきぃ~~~♫」などと口ずさんで、助手席の笑いを誘った。

福島町を過ぎる辺りから空腹感を覚え、羽田で食べたホットドッグとコーヒーだけでは腹持ちするはずもなく、松前に着いたら「まずは飯だ」と宣言した。

それにしても「北海道の道程は長い」と感じるのは、私だけなのか。

 

                                               2012年11月 函館


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