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穂高に抱かれてー涸沢 [北アルプス]

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☆雪不足

北穂沢の雪渓が途中で切れているように見えて、雪渓を詰めるのは無理かもしれない。

案の定小屋の情報版に「北穂高岳は夏道通れます・途中雪切してあります・軽アイゼン必須」とあった。 

あずき沢から奥穂高岳へという事も頭をかすめたが……計画書も提出済だし予定通り行こう ……ピッケルもアイゼンもただの荷物となるけれど。 

 

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☆明日の天気は 

星は見えず、月も隠れようとしている。

飛騨側からわいたガスが稜線を乗り越えて涸沢にくだってきてるようだ。

3張あったテントは闇に沈んで、ヒュッテの灯りだけが闇に浮かんでいた 。

天気は下り坂だが、明日1日はもってほしいものだ。

 

 

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☆朝焼け

雲は霧散して頭上は青空。

初めに向かい側の常念岳上空の雲がオレンジ色に染まり、その光が穂高の天辺に届いたかと思うと意外なスピードでピンク色の面積が増えて行き、涸沢全体に活力がよみがえる。

今日は午後から崩れる予報で、夕日の大キレットは撮れないかもしれない。  

 

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☆上から覗いて

雪渓の状態が良ければここを登ってくるつもりだった。

そのためにピッケルも前爪付きのアイゼンもヘルメットも持ってきたのだが。 

旅の目的の一つは叶わなかったが、もう一つ「北穂高小屋でのんびり」は十分に満足できそうだ。

出来ることならこれ以上雲の厚さが増さないことを願いたいのだ。

がっ……! 

 

 

2016年6月 北穂高岳 

 

 

 

 

 


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穂高に抱かれて [北アルプス]

16s_DSC4407.jpg                                            明神5峰(?)     

16s_DSC4442.jpg                                     翌朝梓川上空に虹がかかっていた 

 

☆明神

早い夏休みを山で楽をしようと思い、1日余計に取った。

朝暗いうちに出発すれば、その日のうちに涸沢に入るのは難しい事ではない。

だが最近、眠い目をこすって運転するのが億劫に……つまり根性無しになってしまったのだ。

それに幾度となく上高地〜横尾間を行ったり来たりしているのに、一度も明神池に立ち寄った事が無い。

良い機会だから穂高神社の奥宮である明神にお参りしておこう。

夕方と早朝、山での安全を願い手を会わせた。

 

 

2016年6月 北穂高岳

 

 

 

 

 

 

 


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最低気温はマイナス2度 [八ヶ岳]

16s_DSC4288.jpg         風を避けて小屋の陰にー展望荘にて 

16s_DSC4330.jpg          あっ!富士山だー縦走路で振り返って 

 

☆登り

稜線では風が吠えていた

お地蔵さんの所で半袖のシャツの上にウィンドヤッケを羽織った

空に巻雲が流れ出し、明日の天気は怪しいかもしれない

展望荘に荷物を置いたら今日のうちに赤岳を往復しておこう

 

☆夜

「これから20mくらい吹くよ」小屋番さんの予報が当たったようだ

ゴーゴーと云う音とともにガタガタと小屋も揺れる

これでは、明日の横岳の岩場で難儀するかもしれない

治まってくれる事を願い布団に潜る

 

☆硫黄岳へ

「硫黄小屋の手前が一番強いからね」

小屋番にアドバイスをもらって横岳の登りにかかる

横岳を通過して鞍部に下り切るとそこは風の通り道

何度かフラつくのは歳のせいばかりではないようだ

 

☆硫黄小屋

強風で体感温度がヤバイ

小屋に逃げ込んで熱いココアを注文

昔ながらの佇まいの小屋だが小屋番はすこぶる優しい

今度泊まりに来ようかな

 

☆下山

硫黄岳では少し吹かれますが、下り出せばもう心配ないでしょう

だだっ広いゴーラ状の頂上には風が踊っていて、荷物も下ろさず早々に退散

小屋番の云う通り赤岩の頭方面にわずかに下れば、もうそこには夏の日差しが

半袖のTシャツ一枚でも大汗かいで赤岳鉱泉に下った

 

 

2016年6月 八ヶ岳 

 

 

 


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残雪 [北アルプス]

16s_DSC4099.jpg       畳平 遠くに槍ヶ岳?

16s_DSC4120.jpg       乗鞍岳頂上から 遠くは白山? 

 

位ヶ原から歩くつもりだった

念の為飛騨側のバスをチェック……今週から運行!!!

長く残雪歩きを楽しんで帰りはシリセードにするか

はたまた畳平までバスで高度を稼いで楽をするか

…………

ウィークデーなのにバスはほぼ満席だった

登山者が2組にスキーヤーが数組と残りは観光客、中国語も交じっていた

摩利支天の分岐から早めにアイゼンを履いた

途中雪が消えても、外すのが面倒なのでギシギシ鳴らしながら歩いた

…………

位ヶ原からのスキーヤーに混じって、リズムよく登ってくる外人

頂上で「Where from?」なんて話しかけて、紅茶のおすそ分け

お返しにチョコレート、そのお返しにサラミソーセージ

彼はこれから上高地に行くらしい

…………

スキーヤーがスタート

あっという間に米粒に

羨ましいので2度ほど短めのシリセード

まあ、こんなもんか!!!

…………

さて来週は何処に行こうかな…… 

 

 

2016年5月 乗鞍岳 

 

 

 

 

 


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